放課後デイサービスとは?
放課後や休日(長期休暇)に、障がいを持ったお子様がさまざまなカリキュラムを行ない、療育を受けられる施設です。
小学生から高校生までの障がいのある児童の方を対象としています。
また保護者のレスパイト(ご家族支援)の役割も果たしています。
- 必ずしも障がい手帳や療育手帳などの交付を受けている必要はありません。
基本的には、そのお子様に「療育が必要かどうか」で判断されることになります。
放課後デイサービスでどんな過ごし方をするの?
- 【生活能力向上と自立のための支援】
- 食器洗い・料理実習・買い物体験・身だしなみを意識する訓練・日直・リーダー訓練
- 【社会性・強調性】
- レクリエーション活動を行い、みんなで同じ目標達成をする等、日常生活指導、工作活動、学習を通して自立のために支援しております。
定員 |
10名 ※定員を上回る場合はご希望に添えない場合がございます。事前にお問い合わせください。 |
手続きはむずかしいの?
- 受給者証を持っている方
- 「未来のトビラ」までお問い合わせください。施設見学や一日体験などをしながら、契約の手続きを行います。
- 受給者証がない方
- 市役所の担当課や障害児相談支援事業所で利用相談をお願いいたします。「未来のトビラ」以外にも利用を希望している施設がある場合は、施設に定員の空きがあるか問い合わせてから、受給者証の手続きを行ってください。
- 準備が出来たら「未来のトビラ」との契約です
- 受給者証がお手元に届きましたら、保護者から「未来のトビラ」に連絡をいただき、契約の手続きを行います。
- 契約にあたり必要な書類など
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- 受給者証
- 支援利用計画書
- 印鑑
- 療育手帳(ある場合)
詳しくはお気軽に「未来のトビラ」まで、お問い合わせください。